乾式ワイヤーソー切断動画(Youtube)

工事画像その3(乾式ワイヤーソー
→ブロック出し)

ワイヤーソー本体
工事画像その2(中井)
ダイヤモンドワイヤーへの冷却水は、湿式の100分の1。
 
ワイヤーを冷却するために使用する水の量は1時間当たりわずか10リットル程度。
 従来の工法の約100分の1で済み、経済的な切削作業が可能です。
 給水タンクで約3.6時間の給水が可能です。

コンクリートの切子はその場でガラ袋に収集。
 
切り粉を切削した端からサイクロンダストコレクターでガラ袋に収集するため処理が簡単です。
 約1.2u切削ごとにガラ袋を交換します。

切削泥水の養生が不要

 
湿式ワイヤーソー工法では大量の切削泥水が発生しますが、
 乾式工法では切削泥水が発生しない為 養生及び処理が不要です。

ワイヤーガードが安全を確保
 
防じん用ワイヤーガードは、ワイヤー破断トラブル時の安全防護版の役割もかねていますので安全です。
連続切削が可能なので作業効率アップ
 
注水位置を変更する必要が無いため、連続切削が可能になりました。
乾式専用ダイヤモンドワイヤー
 
新たに開発した専用ダイヤモンドワイヤーで高い切削性能を実現しました。
 
特徴
乾式ワイヤーソーシステムの紹介
防塵カバー
ガイドバー
インテークガイドプーリー
3″集塵ホース
集塵機
サイクロンダストコレクター
給水ホース
給水タンク
コンプレッサー
ノズルプーリー
油圧ユニット
鉄筋コンクリート
工事画像その1(上野地下駐車場)
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乾式システム構成図
乾式ダイヤモンドワイヤー  押さえ金具  ワイヤーガード